Eテレで再放送されたジャズ・ベーシスト、吉本信行さんのドキュメンタリーを観ました。
吉本さんとはfacebookで繋がっており、失礼ながらテレビを観て吉本さんのことをきちんと知る事になりました。
音楽が、ジャズが大好きな人が突然聴覚を奪われる。
そのショックは計り知れないものがあります。
人工内耳により音楽活動を再開されましたが、以前の様に聴こえることは無いとの事です。
ほとんど聴こえない状況でもプレイを続ける事にしたその情熱には、頭が下がります。
人工内耳もBMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)の一種と言えるでしょうか。
テクノロジー・医学は発展しています。
以前の様に聴こえる技術が出てくるかもしれません。
夢と希望を忘れないでほしいと思います。
私も統合失調症、尋常性乾癬と治りにくい病気を抱えています。
精神の方は安定していて、乾癬の方は来年からバイオ医薬品に挑戦する予定です。
音楽を愛する吉本さんと繋がれて光栄です。
益々のご活躍を期待しています😊