Isamu's Blog『Reboot』

【 雑記ブログ 】

日常 Vol.9

昨晩の深夜、オザケンの新譜がまだ来ないなと思ってみてみたら郵便受けに来ていました。

Amazonは、新譜に関しては少し遅れるようですね。

楽天系だともう少し早いと思います。 

オザケンに関しては、実はコネクトしてきたことがあって号泣したことがあります。
コネクトって何?という方がほとんどでしょうから、興味のある方はブログを読んで頂きたいと思います。
 

彼の音楽は作曲も素晴らしいと思いますが、真髄はタモさんも評価するその詩にあると思います。

コーネリアスこと小山田圭吾氏は音を追求する少し内省的な音楽ですが、小沢健二氏の音楽はもう少し利他的なポジティヴな音楽だと思います。

どちらの音楽も、ジャズの要素を多分に含んでいます。

彼の詞には、宇宙というワードがとてもよく出てきます。

また、宗教的な観点もあるように思います。

ジャケ写の子供は、彼の子だと思います。

匿名にしていると思いますが、思慮深い正しい選択だと思います。

自分の子として、捉えてほしいのだと思います。

子供達を見守ってほしい、支えてほしいという彼の思いが伝わってきました。 

聴いてから寝て見た夢が、結構ヘビーでした。

お袋が親父をフェラする場面がありました。

寝ながらひどく嫌悪感を覚え、普通ですが今まで考えたこともなく、親のセックスで私が生まれてきたのだという事実を突きつけられました。

そして、グロテスクに感じるイメージ、その後鳥の顔の、神か、宇宙人と感じるイメージが出てきました。

顔だけですが。

鶏肉を禁止した宗教はないように思うのですが、神との関連があるのでしょうか。

もっとも、我々が普段口にするのは羽根があっても大空を飛べない可愛そうな鳥ですが。 

産まれたばかりの赤ん坊を少しグロテスクに感じたりする。

その感覚を感じました。他の生き物ならなおさらです。

なぜグロテスクに感じるのか。

神々の力に対する恐れの本能ではないのか、と後から考えました。 

私の初キスというのは高校3年生の頃、当時付き合っていた彼女とだったのですが、その時感じた唾液のクサさみたいなもの、にも関わらず下半身は反応してしまい、ばれないように座り込んだのですが、イメージと人間クサさみたいなものとのギャップを感じました。

こういったものを飛び越えていかなければ嫁さんも子供も無理だよ、とまた啓示を受けたような気がして、乗り越えなければいけない現実を感じました。

単純に性的な興奮でセックスすることは可能です。

昔は風俗を利用した事も度々あります。

アルコールの力を借りたりして・・・。

そうではない、心の繋がりや、クサいかもしれませんが愛によるセックスが永く継続して可能なのか。

そういったことを悶々と考えています。 

人の運命は、ある程度は決まっていると思います。

産まれたときから死に向かっているという運命は、今のところ変えられません。

多少の未来は変えられるかもしれませんが、未来を変えるということは、神々であっても恐ろしい事だと考えています。

私は一生独り身なのか。

自分の家族を持つことが出来るのか。

このまま引きこもっていたなら、独り身の可能性が大きいと思います。

それでも、これから何かご縁があるかも知れません。

希望を持って、ポジティヴシンキングで生きていきたいと思います。

 

 

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