ストリーミング主体になっても、世界全体の音楽業界の売り上げは上がっているそうです。
日本は他の分野もそうですが、既存のレコード会社の既得権益等でその流れについていけてないようです。
ストリーミングの再生数による単価が低いので、ジャズなど爆発的な再生が見込めないジャンルはなかなかストリーミングだけでというわけにはいかないでしょうが、中にはストリーミングだけで月100万円といった売上を上げるラッパーなどもいるようです。
いずれにせよ、まずは知名度が絶対的に必要なので、自信のあるミュージシャンの方は小出しにでも良いので、ストリーミングも考慮されることをお薦めしたいと思います。
あとはライヴとグッズですかね。
ライヴの価値は、これからずっと上がっていくでしょう。
5G環境が整えば、ライヴ配信による収入もかなり見込めるようになると思います。
ストリーミングがより普及すれば、1再生数当たりの単価も上がってきたりするのかもしれません。
素晴らしいミュージシャンの方がより活躍できるような環境を一緒に考えていきましょう😄