竹内まりやさんの「いのちの歌」。
この曲では詩を作っています。
彼女はパフォーマーである前に、クリエイター志向が強いと思います。
小学生の頃、薬師丸ひろ子さんで初めて聴いた「元気を出して」など、素晴らしいソングライティングの数々。
達郎さんと切磋琢磨して創り上げる作品は、私達の心に響きます。
憧れの女性、憧れの夫婦です。
「いのちの歌」は死生観のようなものが含まれ、仏教やキリスト教を含むすべてが詰め込まれているように思います。
似たようなものを感じるのが中島みゆきさんの「時代」。
「時代」は輪廻転生を歌っています。
「糸」は縁起。
うちの母の名前が真理子なので、「悪女」を聴くと母を思い出してしまいます😅
さらに松任谷由実さんの「水の影」。
松任谷由実さんは、小学生の頃観た薬師丸ひろ子さんの映画の主題歌「守ってあげたい」が、映画のSFホラーっぽいテイストと重なって怖い気持ちがありました。
兄がよく松任谷さんを聴いていて、「なんかオバサン臭い声だな」などと思っていました。
さらに大人になって、病気により音が言葉になって聴こえ言葉の洪水に恐怖していた時、「卒業写真」の「人ごみ」という言葉に恐怖していた時期がありました。
「水の影」という楽曲により、松任谷さんをまともに聴くことが出来るようになりました。
松任谷さんは、上からメロディが降ってくるタイプの人だと思います。
だから、宇宙に強い関心があるのではと考えています。
ソングライティングにおいては、紛れもない天才です。
3人の素晴らしい女性アーティスト。
リアルタイムで同じ時代を生きて、幸せに思います。
そして、パフォーマーとして忘れてはならないのが小野リサさん。
竹内まりやさんの「いのちの歌」や松任谷由実さんの「あの日に帰りたい」などの楽曲を、小野リサさんが演ると癒やされます。
中島みゆきさんの楽曲も聴けるといいな。
さらに続きます😅
一番歌が上手いと思うのがミーシャ。
神がかったボーカルだと思います。
あとは宇多田ヒカルや椎名林檎も上手い。
この2人は楽曲がいまいち響かないので、今はすすんで聴くことはないのですが。
他にも沢山いますが、この辺りにしておきます😅
日本の女性は素晴らしい！
言いたい事はこれでした😊
