イーロン・マスクのテスラは置いといて、アマゾンとグーグルの話。
今のところ利益ではアマゾンの勝ちですが、アマゾンはインフラというサービスを提供しているだけ。
一方、グーグルは独創性の面で勝っていると考えています。
5G時代の到来により、YouTubeというサービスの存在は大きすぎる。
しかし、ラリー・ペイジのCEO引退により、どうなっていくかは分かりません。
インド人のサンダー・ピチャイがトップに立つことになりますが、独創性の面ではどうなのか。
また、社内では経営陣と社員の間でゴタゴタが起きているようです。
セクハラや軍事産業との関わり、中国との関係など。
私の関心事でもある大麻に対する考え方は、アマゾンの方が寛容です。
独創性を保てるなら、グーグルの方に伸びしろがあると考えています。