本日からお仕事の皆さんも多い事かと思います。
年末年始は、スター・ウォーズ作品群を中心に観ていました。
スター・ウォーズ エピソード1、ファントム・メナスが公開されたのが1999年。
現在公開中の完結編は、映画館に行ける状況に無いのでレンタルを待つ事になりますが、最終3部作についてはどうもジョージ・ルーカスのルーカスイズムというものは排除されているような印象です😅
レビューの詳細は、Filmarksのくりっぱちまで。
世紀末、まことしやかに囁かれたアルマゲドン。
海外のTwitterでは第三次世界大戦がトレンド入りするなど、緊張が高まっています。
アルマゲドンは世紀末でなく、時期がずれ込んでいるだけでは?などと不安に感じたりもしています。
先日観た夢のハーケンクロイツからの連想、ヒトラーからのデビルマン。
デビルマンはアルマゲドンがテーマの漫画で、1972年・昭和47年に連載開始されました。
今年は私を含め、1972年・昭和47年生まれが年男です。
不思議と繋がっていくシンクロニシティです。
2020年は、人類にとって様々な転換点となるでしょう。
私が特に危惧しているのは、ゲノム編集技術による生物の改良です。
ゲノム編集された中国のデザイナーベビー。
そしてもはや食卓に上がっているであろう遺伝子組み換え食品。
神々による自然の法則に、人間が踏み込みました。
イスラエルの歴史学者でゲイのユヴァル・ノア・ハラリ著「サピエンス全史」(2011)は世界的ベストセラーですが、概要を知ったところ、言及しているのは人間至上主義。
そして続く「ホモ・デウス」は人間の神へのアップグレード。
我々の道は正しいものなのか。
今年は正念場となりそうです。