志村さんは生粋のビートルズマニアだった。
ファンクなどのブラック・ミュージック他、様々な音楽に精通していた。
人間の観察眼のように。
奇しくも私は最近「ポール・マッカートニー作曲術」を読み、自分のことを「あたし」と呼ぶのにハマっていた。
どこかで志村さんと繋がっていたのかもしれない。
志村さんの作品を観ていると、悲しくても笑ってしまう。
それだけの力を持っている。
芸術の域、これこそアートではないのか。
人の心を揺さぶることのできるもの。
志村さん、あなたの作品は永遠です。
そして、子供から大人までみんな好きでした。
志村さん、ありがとう。
※志村さんはジョージ・ハリスンになりたかった人。
もともとは控えめな性格なんですよね・・・。