このところハッキングを仕掛けてくる悪の心に染まった人達と対峙しているので、心の状態があまりよくありません。
うらみつらみのルサンチマンが無意識的に溜まっているような気がします。
SFライクな話になるかもしれませんが、人類は宇宙に進出して進化を遂げるなどして存続して永久に近いかたちで存続していけるのか、あるいは滅亡するのか。
神々といった存在は、宇宙がある限り存在していると考える。
神々というのは宇宙に実存をもった有機体なのか。
とすれば、地球外生命体とも同義となる。
なぜ意識的に繋がり、手をさしのべたり、忠告したり、試練を与えたりするのか。
いつの日か、人類、あるいはその進化の末裔が神々を助けるといった場面があるのではないか。
神々は未来のことはすべてわかっているでしょうから、そう考えると納得できるような気もします。
そのときの人類は、すべての人がすべての人を絶対的に信頼出来て繋がっている。
不確定性原理により予期せぬことが起こることもある。
しかし、確率が収束するように神々はある程度のことはわかっていると考えます。
神々といえども人間をどうこうすることは出来ない。
せいぜい軌道修正するだけ。
神々の傀儡ではありません。
悪魔達に魅せられた時に跳ね返す揺るぎない強い意思が必要です。
人を殺すこと、自分を殺すこと、人を不幸にすること。
これらを人類がしなくなるときに、真に「自分を不幸にしないこと」が実現するのかもしれません。