また夢の話です。
他人の夢の話なんて面白くもないという方はスルーでお願いします😅
本編の内容はあまり覚えていないのですが、起きる間際。
言葉で表現しづらいイメージが連続しました。
珍しくカラーでした。
カラーは一昨年の入院時以来です。
あ、この色好きだな、と思ったところで静止しました。
クリーミー・ブルーかつ反射で光っているところもある。
こういうのを芸術、アートというんだな、などと思っていると草間彌生さんの顔が浮かんできました。
ん？樹木希林さん？
顔がなかなか確定しないでいると、水玉のアートに移行しました。
と、しばらくすると、赤と黒のハーケンクロイツの旗が・・・。
なんで？
と思ったところでほぼ覚醒した感じになりましたが、そのまま目を閉じて考えていました。
草間彌生さんについては、病気を発症して両親が上京して来た時母だけが1ヶ月ほど残って一緒に生活していたのですが、その時いろいろと見に行った際のフライヤーに草間さんの展示会があったのを思い出しました。
妙に印象に残っていましたが、当時は今ほど有名ではなかったと思います。
ハーケンクロイツについては、そういえば昔読んだ漫画「デビルマン」で、ヒトラーは画家だったというのを思い出しました。
芸術と娯楽。
空間芸術として、絵画や現代芸術などの作品がありますが、私はそちらには疎いほうだと思います。
デザインやフォントなどには興味があるのですが・・・。
一方、時間芸術としての音楽。
音楽はアートなのか、娯楽なのか。
定義はなかなか難しいと思いますが、芸術と娯楽の分け目は脳に対するインパクトかなと思います。
芸術は脳に強烈なインパクトを残す。
娯楽は一過性のもの。
ハーケンクロイツは、ある種の芸術や娯楽に対する警告と受け取りました。
ナチズムのようなものに発展するような・・・。
いずれにしても、ゴッホやニコラ・テスラのように、生きていた時にその価値を認めてもらえないのは不幸です。
昨日はドラマー黒田和良先生の限定動画を観ましたが、プロとお金の事について学びました。
私もきちんとレベルを上げて、対価の取れるところまで上昇したいと思います。
自分のブランド力なるものを上げていく・・・。
芸術なのか娯楽なのかはわかりませんが、聴いた人の脳に強烈にインパクトは残したい、とは決意しています。
新春、まともに見た夢の話でした。
