婚活・出会い系サービスについて#2
半年経過して
婚活・出会い系サービスを利用して、半年が過ぎました。
まずは、以前のブログをご参照ください。
人柱としてサービスを利用した経験を、以下に記したいと思います。
結論としてはよほどスペックが良くないと、出会えるのは難しいことがわかりました。
この場合のスペックとは、年収・ルックスに集約されるかと思います。
やはり特にお金ですね。
男性でスペックが高く、マメである人はやる価値があるかもしれませんが、それ以外の人には単純にお金の無駄遣いとなるでしょう。
経験や話のタネにはなりますが。
お金と言う価値に縛られない、共通点を共有できるパートナーを探したのですが、残念ながら見つけることは出来ませんでした。
私のような男性は、もう少し良いサービスの出現を待ちましょう。
あなた自身が作っても構いません。
共通点によるソートの機能は、私が試したサービスにはどこも実装されていなかったので、その辺りに着目すると良いでしょう。
女性は基本お金がかかりませんので、どんどんやればいいと思います。
その場合、嘘をつく人も多いので気を付けて利用してください。
Pairsとwith
今のところ、サービスとしてはPairs(ペアーズ)とwith(ウィズ)の2択になるでしょう。
サービスの機能的な部分に関しては、ほぼ差はありません。
Pairsとwithのどちらかというと、Pairsですね。
登録者が多くwithよりも真剣な方が多いので、「いいね」を貰える確率も上がります。
私は2つのサービスとも最初の1ヶ月くらいで飽きてしまい、簡単に「いいね」を押すわけにもいかず、結果的に大量のポイントを残して退会しました。
気をつけなければいけないのは、退会のタイミングです。
普通に使っていると2つのサービスとも利用期限に気づかないような作りになっていますので、いつまで使えるのかきちんと把握しておく必要があります。
私は、クレジットカードの身に覚えのない利用通知が来たので、不正利用されたのかと思い焦ったのですが、withの引き落としだったようです。
何の通知も連絡もなく、サクッと自動引き落としされますので注意してください。
6ヶ月分13,800円とVIPオプション2,800円が引き落とされていました。
退会するつもりだったので速攻で有料会員から無料会員に移行した上で退会し、withに連絡したところ、「規約にも記載がございます通り、通常返金等の対応は行っておりませんが、本件につきましては、状況等鑑み特例として返金処理をいたしました」との返答が来ました。
これで返金されなければ、ほとんど詐欺です。
ブログに経緯を掲載したので、証拠として残るでしょう。
Pairsに関しては残り2日前に退会したので、どのような対応をするかはわかりかねますが、こちらも利用期間は分かりにくくしてあるので、注意してみておく必要があります。
以上、婚活・出会い系サービスの利用体験についてでした。
Facebookの恋愛機能
私が求めていたものを、Facebookがやってくれそうです。
2019年4月30日、Facebookが恋愛機能を含むサイト刷新を発表しました。
新機能「Secret Crush(秘密の恋心)」は、友達の中から自分が気になっている人を選び、相手も同じく自分に興味を持っている場合にのみ通知が送られる仕組みとなります。
また、段階的な導入が予定されている新機能「Meet New Friends(新しい友達と出会う)」では、共通のコミュニティーで知り合いを増やしたいと思っている他のユーザーとつながることができます。
「イベント」タブを使えば、オンライン上の友達と実際に会う予定を立てやすくなります。
日本版で実装されれば、Pairsやwithなどのサービスは淘汰されていくでしょう。
まとめ
これから日本は少子高齢化がますます進行していきます。
特に日本では、セックスをしない人が増えています。
かくいう私も30歳で病気を発症してから16年以上が経ちますが、その間1度もセックスをしていません。
したいけれど、相手がいません。
深刻です。
かなり奥手なので、童貞は25歳になる少し前にようやく捨てました。
風俗で捨てるのはいやだったので、一応素人の方です。
ひとりエッチは46歳になった今も、毎日のようにしているのですが‥‥。
ポツリ。
寂しい限りです。
私のように結婚したくても出来ない、子供が欲しくても出来ない、さらには働く場所もないというのでは、日本の将来は少し暗いのではと言わざるを得ません。
移民政策で外国人も流入してくるでしょう。
台頭している中国を見てもわかるように、これからの時代、人口は国力です。
私にこれからパートナーを見つかったり、子供をもうけたりすることが出来るのかわかりませんが、パートナーを探す皆さんには良い出会いがあるよう祈っております。
私は一生独り者という覚悟も出来ております。
様々な可能性を視野に入れて、共に頑張っていきましょう。
追記
記事を「アメブロ」にもアップしていたのですが、サイバーエージェントの検閲に引っかかりました。
「アメブロ」にはもう記事はアップしませんので、ブログ運営はこちらのサイト1本になります。
今後ともよろしくお願いいたします。