経験上、2月は1年で一番寒い月だと思います。
あちこちで雪が降っているニュースを耳にします。
お出かけの際は気を付けてください。
さて、先日ゲームの「バイオハザード2」のリメイク、「バイオハザード RE:2」のスタンダード、レオン編、クレア編を攻略サイトなどを見ずにクリアしました。
痛いのや、怖いのが嫌いなのですが、ずっと楽しみにしていたゲームでしたのでプレイしました。
リメイク前のものもプレイしているのですが、覚えていません。
ゲームでは「バイオハザード4」が一番好きなゲームです。
「バイオハザード4」は恐怖という概念よりアクション性を重視した良く出来たゲームですが、「バイオハザード RE:2」はよく作りこまれていて、恐怖に回帰した路線です。
頑張ってクリアしました。
「バイオハザード4」のリメイクを強く希望します。
話は変わって、BSでやっていた映画「シャイニング」を録画していたので、観ました。
ホラーなので、ずっと避けていた映画です。
私は「カッコーの巣の上で」から、ジャック・ニコルソンのファンなので気にはしていたのですが、「2001年宇宙の旅」のスタンリー・キューブリック監督でしかも原作がスティーブン・キングなので、すごく怖そうで避けて来ました。
鑑賞してみると、豹変していく男と家族を見事に描いていました。
トラウマになりそうです。
先に書いた「バイオハザード4」に、多分この映画からヒントを得た迷路のシーンが出て来ます。
恐怖の感情は、嫌ですが人間の脳にある必要な感情です。
狩猟時代から戦うのか、逃げるのかを決定する、生きていく為にはないと仕方がない感情と言えます。
脳への刺激は強いですが、経験としてごくたまには恐怖を味わうのもいいのかなぁと考えた1日でした。