Isamu's Blog『Reboot』

【 雑記ブログ 】

Isamuの軌跡 #11

自分は2人兄弟の下である。

 

兄とは昔からそんなに仲が良くない。

 

兄から連絡が行き、両親も上京してきた。

 

そして、アパートから近くの板橋にある日大付属病院に入院となった。

 

退院して暫く母が留まり、泣く泣く田舎へと帰ることになった。

 

それからは病気との闘いである。

 

あらゆる音が言葉になって聴こえた。

 

意味の有る、無しにかかわらず言葉の洪水である。

 

まさに地獄の日々であった。

 

死を意識したことも何度もある。

 

入院はトータルで4回している。

 

45歳の現在は新薬と病識のおかげで、リカバリーを果たしている。

 

仕事は安い賃金で病院で働いていたが、平成30年9月で退職した。

 

今、SNSをフル活用して、次のステップを踏むべく毎日忙しく動いている。

 

差別や偏見とも闘っている。

 

急性期の患者はともかく、それ以外の統合失調症の当事者は病気とうまく付き合っている者であれば症状が出ることもなく普通に生活している。

 

社会にそういった周知はされていない。

 

頭のおかしいキチガイくらいに見られている。

 

事実、病気になる前の自分はいわゆるメンヘラーを避けていた。

 

引きずられてナーバスになるのがいやだったからだ。

 

精神病院通院=キチガイ

 

このステレオタイプな図式をなんとかしなければ、この国の未来はますます暗くなっていくことだろう。

 

この国には働けるのに働けない人達がどれくらいいるだろう。

 

社会の損失、国家の危機である。

 

もちろんこれからはAIやIoTが労働力不足を補うであろうが、少子高齢化労働力人口は減る一方である。

 

雇用のミスマッチや能力のある障がい者を働けるようにしていかない限り、社会保障の負担は増大するばかりで、結局は普通に働く人達にしわ寄せが行き損失を被るのである。

 

差別主義者や関心を持たない者は、まさに自分で自分の首を絞めているのである。

 

そういうことに気づいていない人は多い。

 

 

Quarteto em Cy & Tamba Trio - Imagem


Quarteto em Cy / Tamba Trio - Imagem