Clockers #1

学校は嫌いだった。

 

数学の教師がひどく、勉学に対するモチベーションは落ちまくった。

 

大学受験はしなかった。

 

勉強は独学でもできると思った。

 

卒業アルバムの撮影では反抗するようにカメラに目線を合わせなかった。

 

18の高校卒業式の次の日、飛び出すように東京へ出た。

 

当時付き合っていた彼女には、考え抜いた末何も言わなかった。

 

彼女の幸せを考えたら、そうしたほうが良かった。

 

自分は10年も20年も彼女の影を引きずった。

 

風の噂で結婚して、子供もできて幸せにしていると聞いた。

 

結果自分の選択は間違ってはいなかった。

 

情けないとは思わない。

 

でもまだ結婚も子供も諦めたわけじゃない。

 

夢は追い続ける。

 

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